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2015年6月 5日 (金)

「水無月」

6月になりました。

「水無月」、「JUNE]など呼び名をその時々で使い分けています。

今年は、東京の梅雨入りが遅いので本当に「水無月」みたいですね。

2015jun1_1120

(京都賀茂川の”ゆか”の風景)

最近、テレビやラジオでも、平成○○年や昭和○○年という言い方をしなくなり、暦はほとんどが西暦で言い表している事が多くなったと思います。

まぁ、昭和でさえ27年も経つと、今、昭和何年だっけ?などと換算しても、すぐには分からなくなってきていますね。

因みに、昭和が続いていたとするなら昭和90年です。

自分の生まれ年は分かっていますが、親の歳は、西暦で換算している有様です。

では今、皇紀何年と聞かれてすぐに答えられる方は、日本史や神社関係者のほかはあまりいらっしゃらないでしょう。

かくいう小生もさっぱりわからないので、調べてみますと今年は皇紀2675年という事でした。

皇紀とは、日本が初代の神武天皇から始まって今年で2675年という事です。

まだ中国三千年の歴史には届かないようですが、、、。

しかし仮に天皇家が一つの王朝国家として続いていると考えるなら、日本は世界一長い国家というすごい事になります。

6月に入ってなぜか暦が面白くなりました。

もうすぐお祭りですが、奉賛金の帳面の表紙は「平成二十七乙未歳」と書いてあります。

「きのと、ひつじ」とは読めますが、音読みがわかりません?

まだ、知らない事がたくさんあって、暦は興味深いです。

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