「初売り」と「お正月」
「初売り」というと、小生は1月2日からと、昔から決まっていたと思っていました。
「福袋」が盛んに一日から売り出されているニュースを見ます。
現代では、スーパーが一日(ついたち)から営業を行うようになってから、正月そっちのけで商売を始め、歳神様を迎える習慣がなくなって来てしまったのが、少し寂しいような気がします。
日本人の、正月を迎える「決まりごと」みたいなものが失われて行ってしまっているように思えます。
当然、昔から寺社は歳神様を迎える準備に追われ、年末から新年は大忙しです。それに伴って、関係者も休めません。
年が変わるのではなく、月がただ変わるだけのような正月の迎え方は、明治生まれの祖父母と成人するまで一緒にいた身としては、少々物足りなさを感じてしまいます。
それでも東日本大震災から、日本人の考え方が少しずつ変わって来ているように思えます。
若者が神社に初詣に行ったり、昔からのことを知って、外国人にも広めていっているように思えます。
日本を訪れる外国人がこの国を面白がっているのも、古来よりの歳時記が、ぎりぎりの線で守られているからなのではないでしょうか?
正月を迎えて、チョット感じたことでした。
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