「成田山 初詣」
28日は「初不動」ですが、行った日は参拝客もさほど多くなく、観光バスがあまり来ていませんでした。
時代の流れなのでしょうか?
お寺や神社の参詣は、やはり子供の頃からの実体験が、大人になっても行きたくなるかならないかを左右する部分が大きいと思う事があります。
小生などは、祖母に連れられて毎月、市川の法華経寺に連れて行かれていましたので、どちらかと言うと、寺社への参詣は好きな方です。
それでも、成田山は護摩の時間になると大勢の参拝者が御祈祷を受けていました。
小生たちも護摩を焚いてもらってから、いつものように「成田牛蒡」の入った、精進料理のお膳をいただいて、お札をいただき、参道を散策して帰途につきました。
(成田牛蒡)
もう、20数年も毎年行っていると、このお参りをしなければ、なんとなく気持ちが悪いような気がしてきて、ある意味恒例行事になっています。
それでも、行くたびに新しい発見があって、ありがたく思います。
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