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場内では毎日、白い山が出来ている所があります。
発泡スチロールの空き箱が、「白い山」の正体です。
場内には「中村産業」という発泡スチロールの処理業者があって、一括でその日の処理をしています。
魚の取引が多い日は当然、山の高さも高くなりますが、処理の速さは場内で行なっていてすぐに「板状」に加工され、新しい加工品の原料にされているようです。
以前は処理をされると、黒い塊になって、おもちゃの原料として輸出されていたようですが、今は白っぽい色のまま板状に加工されていて、別の用途があるようです。
これから年末にかけて、益々この山が高くなります。
場内にもまだ知られていない色々な仕事がありますね。
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