「草津白根山」
先日、木曽の御嶽山が噴火して、大勢の方が被災され、まだ救出されない方が何人かいらっしゃるようで、一日も早い救出が望まれます。
こちらの白根山も、噴火こそしていませんが、火山活動が活発化していて、道路は通過するだけで、止めたりUターンしたりする事ができません。
これから紅葉も始まり、観光シーズンに入りますが、火山国である日本ではこの様な事はどこで起きても不思議ではないのでしょうね。
しかし、その恩恵で温泉が楽しめたり、風景を楽しんだりできる訳ですから、何か裏腹な気がします。
小生が小学生だった頃には「浅間山」が噴火し、東京にも火山灰が降ったり、三宅島が噴火し、島民が避難したりしました。
長崎の雲仙普賢岳が噴火して「火砕流」という言葉を初めて知りました。
今回の御嶽山も、低温火砕流が起きたという事で、自然の恐ろしさを目の当たりにしました。
草津白根山も時々、噴火活動を起こしているようですが、大規模な噴火には至っていません。
このまま終息して欲しいものだと思います。
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