地元の「敬老大会」
昨日、恒例の「敬老大会」が行なわれました。
今年で61回目の行事です。
先人達が連綿と行なってきた恒例行事ですが、会場も点々として今は、銀座の東武ホテルにお世話になっています。
ウチの町が今年の当番でしたので、色々と準備をして来ましたが、毎年参加者が多くなって、いよいよ参加人数を制限しなければならなくなりそうです。
お年寄りが元気なのは何よりですが、会場のキャパシティーが限界になりそうなので、今後の議題となりそうです。
それにしても「敬老大会」という名前も、参加者が皆若いので、小生たちの子供の頃の「お年寄り」の基準は今ではプラス15歳くらい上になっているような気がします。「敬老」という言葉もあまり嬉しい言葉では無くなっている気がします。
アトラクションも多彩で、歌などは、ちゃんと数日前からカラオケに行って練習して来るそうです。
日本も高齢化しているのは、目に見えて感じますが自分達がその世代になった時にはもっと高齢化しているのでしょうか?
楽しく、盛り上がった一日でした。
« 「清洲橋」 (きよすばし) | トップページ | 「若者の世界進出」 »
「地元の行事」カテゴリの記事
- 「謹賀新年 2015」(2015.01.01)
- 「二の酉」(2014.11.22)
- 「防災訓練」(2014.09.22)
- 地元の「敬老大会」(2014.09.08)
- 「町会行事」(2014.09.06)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんばんは
敬老会と言えば、築地小学校の運動会だったでしょうか?敬老の歌を歌った記憶があります。
〽明治の代からこの日まで町やお国の幸せにようこそ尽くしてくださった長生きしてねおじいさん
2番もありましたが、忘れました(^_^;)
時代背景にもよりますが、今の高齢者の方達が、あの頃、小学校のテントの下で私たちの歌に耳を傾けてくれた人たちに比べ、幸せなのかなあと感じます。
投稿: あさかぜ | 2014年9月22日 (月) 23時37分
追伸
この歌詞は確か、オクアキ先生という方が作られたように記憶しております。
投稿: あさかぜ | 2014年9月22日 (月) 23時38分
あさかぜさま、コメントありがとうございます。
小生とは同じ世代の様子、「敬老の歌?」は何となく憶えています。
当時、「中央区子供の歌」と言うのもあって、「花咲き匂う、都のただなか、、、、おーおー中央区、中央区」の様な歌詞だったと思います。
あと、新年の歌?「緑色増す、松が枝に、くれない映ゆる、初日影、巷行き交う華やかな、初荷の声も千代祝う 若き希望に光満つ 平和の春を迎え歌わん」というのもありましね。これを書いていて思い出しました。
投稿: 築地 魚がし 小田原町 | 2014年9月25日 (木) 06時43分