「市場の岸壁」
隅田川の風景に溶け込んで見えるようになりました。
実際は橋梁部分の色々な整備が毎日行なわれています。
川幅は、勝鬨橋より広いのでしょうが、アーチ部分の高さがあるので、勝鬨橋の方が長く見えます。
ダブルアーチの勝鬨橋の方が優美に見えます。
鵜やカモメなどが沢山とまっています。
それだけ餌になる魚が多くいるのでしょう。「鵜」の数がこの所多くなっているようです。巣は何処にあるのでしょうか?
多分「浜離宮」の中なのでしょうが、いつも気になります。
「鷺」もたまに見る事が出来ます。
市場の岸壁は周りの喧騒が嘘のように感じられるので、静かでとても落ち着きます。
天気の良い時は尚更です。
あと2年でこの光景も見納めになると思うと、何か寂しいような気もしますが、それまでにせいぜい画像を撮り溜めておこうと思います。
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