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2014年8月15日 (金)

茅場町「摂社 日枝神社」

今日は69回目の「終戦の日」でした。当時も今日のように蝉が啼き、暑かったのでしょうか?

茅場町の「摂社 日枝神社」に寄ってきました。

今年の「山王祭」の日本橋連合の渡御は、いつに無く素晴らしいものでしたね。

 

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もともと、赤坂の「日枝神社」は御神域が広く、神輿の「お旅所」として使われた為に、以来ここに「摂社」を設けたそうです。

赤坂から日本橋の中央までが御神域ですから、一泊しなければ「神様」も氏子町内を回りきれないということなのでしょう。

ここの狛犬は姿勢がよく、真上を向いて鎮座しています。

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双方共に真上を向いています。何を見ているのでしょうか?

この境内で小生がとても気に入っているのが「本殿前」の天水桶です。

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丸い桶では無く、四角い形をしていて、何より縁周りの柄が角字で「水」と書いてある「繋ぎ柄」となっています。

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昭和4年、「日枝御防講」の奉納となっているので、関東大震災の教訓から防火の願いを込めて「水」を沢山書いたのでしょうか。

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よく見ると、センターの文字が「十」になっていますが、推測するに、これが「|]だったら「川」と勘違いされるので、敢えて「十」にしたのだと思います。

茅場町の証券会社のビルの狭間にあって、この「摂社 日枝神社」のそのまた摂社の「明徳稲荷神社」も同じ境内の中にあります。

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この辺は江戸以来、賑やかな場所でしたので、チョット路地を入ると小さな「お社」が沢山あります。

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ここも証券会社の方たちに親しまれている様で、近くの「兜神社」と共に崇敬が篤いようです。

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色々な証券会社名が入った「玉垣」が奉納されています。

今日は本当に暑かったので、神社の木陰がとても嬉しい陽気でした。

この界隈もいつも通るのですが、よく見ずに通り過ぎてしまっている神社が多くあります。

江戸で沢山あった物と言えば、「火事と稲荷と犬の糞」とまで言われたほど「下町」と呼ばれたこの一帯には稲荷を祀った神社が数多くあります。

有名な所の他にも大通りから一本入った所に発見する事がよくあります。

また次の機会に順にご紹介していきたいと思います。

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