「夏の涼」
だまって外にいるだけでも、砂浜にいるような日差しが肌を刺すような暑さです。
汗も自然に噴き出してくるようです。
それとは裏腹に、四国や北海道などでは集中豪雨で大変だと聞いています。お見舞い申し上げます。
高気圧と台風のせめぎ合いと、偏西風が弱い事が重なって、この様な酷暑と集中豪雨が起こっているようです。
しかし、夏は何と言っても、見た目の涼感を感じられる風景が好きです。
こんな緑の景色や
花火も漆黒の空に一瞬明るく開く光に「涼しさ」があります。
旧盆前までが、小生にとっては「夏本番」と言う気がします。
その後は、海には土用波が立ち始め、秋の虫の音が聞こえるようになるからなのでしょうか。
せめて、東京を離れて、少しでも涼しい所に行きたくなると感じるのは、今年は特に暑さが身にしみると感じるからなのでしょう。
今度の日曜日には「東京湾大華火大会」が行なわれます。
台風が心配ですが、この暑さの折、少しでも見た目の「涼感」を味わいたいものです。
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