「夏休みの思い出」

今日８月３１日、子供達は夏休みの最終日です。

小学生の頃は、課題のやり残しと工作を無理やりやっていた思い出があります。

（華厳の滝）

もうすぐ「長月」

早いもので、明後日にはもう９月になります。

今年の気候は本当に色々な災害を各地にもたらしました。

「魚一網」と「蒸籠百荷」

何と読みますか？

「魚一網」は「うお ひとあみ」。

「蒸籠百荷」は「せいろ ひゃっか」と読みます。「むしかご」ではありません。

では何の事でしょう？

「文字遊び」

「へのへのもへじ」など、今の子は知っているのでしょうか？

パソコンで何でも綺麗に書類も出来てしまう現代ですが、週に何回くらい「筆」を持つ人がいるか、先日改めて思いました。

「秋の気配」

何故か、涼しくなったら「虫の音」が聞こえるようになりました。

蝉しぐれが嘘のように静かになってきました。

「市場の岸壁」

新しい「仮称 隅田川橋梁」がサルベージ船によって架けられてから、もう４カ月ほど経ちました。

「築地児童館まつり」

毎年、地元の「築地児童館」が主催して夏休みの最後に「児童館まつり」が開かれます。昨日の日曜日に開催されました。

築地や明石町の地区委員会の組織でも協力して、食材を無料で提供しています。

「レトロ建築」

兜神社からすぐ近くに「山二証券」のレトロな建築の建物が目を惹きます。

「兜神社」 （かぶとじんじゃ）

兜町の東京証券取引所のすぐそばに「兜神社」があります。

高速道路のすぐ脇にひっそりと鎮座しています。

小伝馬町「身延別院」

小伝馬町の十思（じゅっし）小学校跡地のすぐ横に「身延別院」があります。

山梨の身延山久遠寺の東京別院だそうです。

「４０数年前の築地」

築地市場の移転まで約２年です。

場内は東京都の土地ですから豊洲に移転します。

場外は私有地ですので移転せず、現状で商売を続けて行きます。

ふと、子供の頃の築地を思い出しましたので、思うがままに書いてみます。

「ＴＳＫＩＪＩ＝ＣＡＳＩＮＯ？」

築地の跡地が「カジノ」になるかもしれない、というニュースがありました。

２０１６年のオリンピック開催の時の招致プランは「メディアセンター」だったのに、あれもこれも地元に住んでいても「蚊帳の外」の状態です。

「京野菜」と「加賀野菜」

市場の中に、「京野菜」と「加賀野菜」のポスターが貼ってありました。

「城南島」 （じょうなんじま）

「城南島」は羽田空港のＢ滑走路に進入する飛行機が見える「ビューポイント」として、有名です。

バーベキュー場や砂浜ももあり、休日は賑わっています。

深川 「富岡八幡宮大祭」

今日まで「富岡八幡宮」の大祭が行なわれました。

昨日、見に行って来ました。

日本橋本町 「常盤稲荷神社」

昭和通りから東に一本入った通りに「常盤稲荷神社」があります。

茅場町「摂社 日枝神社」

今日は６９回目の「終戦の日」でした。当時も今日のように蝉が啼き、暑かったのでしょうか？

茅場町の「摂社 日枝神社」に寄ってきました。

今年の「山王祭」の日本橋連合の渡御は、いつに無く素晴らしいものでしたね。

「長閑な市場」

明日から、旧盆の休市になる市場です。

岸壁もいつもよりゆったりした時間が過ぎていました。

「蝉しぐれ」

築地は昔、川だった所が埋め立てられて、公園になっている所が多くあります。

綺麗に整備され、今では「蝉の羽化」も見られます。

「蝉しぐれ」が公園に響き渡っています。

「盆休み」

今週にはいって、人口の移動が始まっています。

台風１１号の影響で今年は予定が変更されている方も多かったでしょう。

「東京湾大華火大会」

今日は、台風１１号の風雨で、「東京湾大華火大会」が中止になりました。

昨年は、隅田川の花火大会が開始５分後に大雨で中止になりました。

去年の「東京湾大華火大会」

「柳橋」（やなぎばし）

浅草橋の下を流れる神田川の東側に「柳橋」が架かっています。

橋の北側は、有名な花街でした。

昭和５０年、中央区側から見た「柳橋」。　（中央区フォトギャラリーより）

末広がりの 「八」（はち）

今日は八月八日で、パチパチと言う音に因んで「そろばんの日」だそうです。

漢字の「八」は、文字の形が下に「富士山の裾野」のように広がっている事から「八」の字を「末広がり」と言って、おめでたい数字としています。

「扇子」も「末広」という別称があり、飲食店も「スエヒロ」や「末広」、「末広鮨」など将来にわたって永く店が続くように、願いを込めて「おめでたい屋号」を名付けたのでしょう。

「親方と大将」

テレビを見ていると、東京の飲食店でレポーターがオーナーさんを「大将！」と呼ぶのがいつも気になっていました。

関西地方では普通の呼び名なのでしょうが、東京で聞いていると、どうも違和感があるのは小生だけなのでしょうか？

昭和３２年、三原小路　（京橋図書館資料より）

「夏の涼」

東京はここの所、毎日酷暑が続いています。

この季節、金魚や鯉は見た目の涼しさを感じます。

「拍子木の名入れ」

各地で「夏祭り」が行なわれ、「秋祭り」の準備も進んでいるようです。

先日は、神輿に付ける「駒札」に名入れをしましたが、今度は別の所から依頼されて、「拍子木」に名入れをしました。

「能楽金春祭り」 （のうがくこんぱるまつり）

今年も銀座８丁目の「金春通り」で「能楽金春祭り」が開かれます。

「鉄道模型ショー」 in MATSUYA ＧＩＮＺＡ

銀座の「松屋」で毎年恒例の「鉄道模型ショー」行なわれています。

もう３６回目と言う、結構な歴史がある夏休みのイベントです。

神輿の「駒札」 (こまふだ）

神輿の屋根に付く、将棋の駒の形をした町名を記した札が「駒札」です。

「盆踊りの縁日」

築地本願寺で、７月３０日～８月２日まで、恒例の盆踊りが始まっています。

例年に無く暑い日が続き、天気も良いので、大勢の人たちが来ています。