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今から30年程前に、築地の市場線から団体列車を走らせました。
先輩や友人たちと計画をして、汐留駅の協力を頂いて走らせる事が出来ました。
子供達は、「夏休み」に入りました。
築地も子供連れの観光客が目立つ季節になりました。
日本人ばかりではなく、中国、台湾、香港、最近ではタイやシンガポール、マレーシアからも家族連れの観光客が来ているそうです。
先日、YouTubeを何気なく見ていましたら、東京市場駅の引込み線の様子がチョットだけ出てくる動画を発見しました。
昭和28年ごろの画像で、汐留からのB6(2120型)が、レ12000あたりの冷蔵車を牽引して、市場の魚1番線に入って来る映像でした。
(京橋図書館資料より)
何の事か分かる方は、ある程度年配の方でしょう。
以前、都立高校の全日制普通科は、住んでいる地域によって、受験できる高校が決まっていました。今では、何処でも希望する学校を受験できるようになっています。
築地は中央区なので、「第5学区」と言われ、台東区、荒川区、足立区の子供達と同じ学区でした。
91群という中央区、台東区、荒川区、足立区、千代田区、港区、品川区、大田区の子供も受験できる学区も含まれていました。
「家紋」と言えば、いわば家のマークみたいなものですが、明治以降、苗字が誰でも持てるようになり、家紋も付けられるようになったそうです。
菩提寺の住職が苗字や家紋を決めてくれたなどと言う話も聞いた事があります。
丸に違い鷹の羽(たかのは)や三つ柏、五三の桐、丸に横木瓜(もっこう)などが代表的な家紋です。
招き札に彫った丸に違い鷹の羽。金箔押し仕上げ。
台風8号が沖縄方面から日本列島に近づいているそうです。
最近の台風は「熱帯」のスコールの様な激しい雨が断続的に降って、各地に甚大な被害をもたらすようになりました。
東京はまだ、「嵐の前の静けさ」の様です。
このところ、江戸文字を書く事が、多くなりました。
一般に言う、「江戸文字」は、「籠字」または「男文字」、「力文字」などと呼ばれる「袋文字」の事です。
「袋文字」は輪郭でデザインする、提燈や半纏の襟などに使われる文字です。
浅草寺の大提燈。「江戸文字」で書かれている。
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