「マグロのセリ場」
関係者以外立ち入り禁止の看板も、日本語は勿論、英語、中国語、ハングル語で書いてあります。
朝早く、まず整理券をもらって限定された人数しか見学できないようになっているようです。
以前は、低温管理などしていなくて、真夏の暑い日などは「セリ場で魚が傷んじゃう!」とまで言われたセリ場でしたが、温度管理もできて以前よりは良くなっているようです。
何故、「以前よりは」と書いたかと言うと、徹底的に温度管理すると、「セリ人」達の体調があまりに寒くておかしくなってしまうという事で、適度に温度管理しているという事です。
当然、セリの前の「下付け」で魚の良し悪しを見るのですから、極寒の中では寒くて体がおかしくなって当然でしょう。
マグロのセリはやはり「魚河岸の華」と言っても良いでしょう。
なにしろ、世界中でも「TSUKIJI」でしかこの規模のセリは無いですし、毎日「日本一のマグロ」がセリ落とされる場所なのですから、人が集まるのも当然です。
最近は、小生も見ていませんが、折を見てまた見に行ってみたいと思います。
« 「隅田川夕景」 | トップページ | 中央区内に架かる「隅田川の橋」 »
「魚がし」カテゴリの記事
- 「築地で最後の年の瀬」(2015.12.19)
- 豊洲の「千客万来施設」(2015.02.12)
- 水神社 「正五九祭正月祭」(2015.01.08)
- 「更地」 (さらち)(2014.10.15)
- 「築地大橋」(2014.10.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント