「京橋大根河岸生誕350年」
大根河岸の歴史は古く、徳川4代将軍「家綱」の時代、寛文年間(1661~1673年)まで遡るといわれています。
元々は、数寄屋橋あたりにあったそうですが、その後京橋に移転、昭和の初めまで「京橋大根河岸」と称し、秋葉原にあった「やっちゃば」に続く規模だったそうです。
京橋川の埋め立ての頃。中央左角が現在の銀座一丁目交番。
昭和40年(1965) (中央区フォトギャラリーより)
川の利を活かし、各地から青物が船で運ばれて来ていました。
当時は、最近見直されている、亀戸大根・練馬大根・小松菜・東京うど・滝野川牛蒡・品川蕪・千寿葱・寺島茄子・馬込人参・内藤南瓜・早稲田茗荷等々の江戸野菜が所せましと商われておりました。
「地産地消」の原点です。
その後、関東大震災を経て、昭和10年(1935年)中央卸売市場が築地に開設されたのを機に移転し、当時の問屋集団が卸売会社を結成して、今日の市場取引の基礎を築いたそうです。
再来年に青果部も豊洲に移転しますが、江戸に生まれた「大根河岸」は「魚河岸」と共に、また新しい歴史が開かれるようです。
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