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2014年6月29日 (日)

「牡丹文字と角字」の「楽屋のれん」

先日、あるお客様から「楽屋のれん」のご注文を受けました。

アメリカンミュージカル関係の演目と言う事で、こんな感じの物を作らせて頂きました。

2014jun1_004

牡丹字で「福」、角字で「喜」「多」「留」、あわせて「福来たる」と読みます。

おめでたい文字を当て字にした方が良いので、この様に書きました。

星条旗のイメージで、紺と赤を使って「福」の中に「星」を入れて見ました。

2014jun1_010

相手様のお名前は入れないという事でしたので、この様にデザインして見ました。

単体で「福」の字は大丈夫なのですが、「角字」の方は全体的に見なければならないので、文字を構成する縦と横の線の幅と本数をそろえました。

縦6本と横7本にしてみました。

一文字一文字ではおかしくないのですが、全体のバランスからみますと、本数をそろえた方が落ち着くように感じます。

また、文字の構成上、「喜」が上と横の線が出っ張ってしまうので、外の四角の輪郭線が違和感を無くしていると思います。

2014jun1_012

この様な大ぶりの文字を全体に入れて作るのは、普段あまりない事でしたが、新しい感じの試みができたかなとも思いますし、作らせていただいたお客様にも感謝です。

普通の楽屋のれんも、フォントの文字は一切使わず、筆で書いていますが、江戸文字やこの様な文字でもできますし、文字遊びも面白いです。

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