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2014年5月10日 (土)

「南門橋」 (なんもんばし)

「南門橋」と聞いても何処の橋か分かる方は少ないでしょう。

実は浜離宮に渡る、あの「橋」の名前です。

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浜離宮は、誰もが知っていますが、この橋は何故か「橋名板」が付いていなくて、小生も最近まで「南門橋」という名前を知りませんでした。

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改めて見て見ると、柔らかく優美なラインが「浜離宮」へのアプローチ橋として、落ち着いた雰囲気があります。

「南門橋」は大正15年1月にできた「震災復興橋」の一つだそうですが、デザインされた姿は、急いで作られた「橋」とは思えないほど優れた形をしていると思います。

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この下を流れる「汐留川」は、かつて新橋方向へも延びていましたが、埋め立てによって下流に川が残るのみです。

その川も、市場からの出場道路として、川の一部を道路として使っているので、決して綺麗な景観ではありません。

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フェンスの奥が道路になっている。

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南門橋から、隅田川方向を望む。


また、環状2号線の仮設道路としてこの川を使う計画があるそうで、この辺の景色はこれから、目まぐるしく変わって行く事でしょう。

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南門橋前の交差点は、首都高の汐留入り口の所で、「汐先橋」交差点という名称が付いています。

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汐先橋交差点。左が南門橋、奥が竹芝方向へ行く海岸通り、右が新虎通り。

本来は、新虎通りが地下トンネルでこの交差点をスル―して、先日繋がった隅田川橋梁の手前で地上に出る計画なので、でき上がれば便利になりますが、それまでは混雑しそうです。

落ち着いた雰囲気の「南門橋」とそれに続く「浜離宮」ですが、そのすぐ前の「汐先橋交差点」とは、異質な景色が組み合わさった不思議な空間のようにも見えます。

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最近、こんなに都心ばかりで色々な巨大新規工事が行なわれていいのかと感じています。

復興がなかなか進まない被災地とは、余りにもかけ離れた現実に戸惑う事もあります。

バランスを取って工事を進める事が出来ないのでしょうか?

どんどん変わって行く地元の様子を見ながら、こんな事を感じました。


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