「銀座」 (GINZA)
最近、イルミネーションがみんな白っぽくなってきたような気がしていましたが、LEDのディスプレーの灯りで、新品の時の輝きが長く続くからのようです。
輝度を強く感じるので、シャープさの中にも洗練された感じを受けるのだと思います。
今回、銀座での展示会でも、ここで開催するので「銀座」は外せないと思い、牡丹文字で「銀座」と書きました。
(不許複製)
こんな感じで書きましたが、イメージは
この時代なのかもしれません。 (昭和37年、京橋図書館資料より)
しかし、でき上がった作品は、
タカ ヒロコ (不許複製)
タカ ヒロコ (不許複製)
タカ ヒロコ (不許複製)
牡丹文字から連想してくれたそうですが、チョット憂いを含んだ真っ赤な口紅の女性と、金時計にステッキを持った髭の紳士が夜の銀座を歩いているイメージの作品になりました。
一皮も二皮も剥けて、スタイリッシュな作品が出来ました。
本当に「銀座」が化けたコラボ作品で、とても嬉しいです。
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