「弥生三月」
波除さんの「おついたち詣り」に行くと、いつもの「ついたち」とは違い、桃の花が授与されます。「桃の節句」ですから、ここにもやはり「春」が感じられます。
頂いて来た「桃の花」
今、波除さんでは社務所の工事が行なわれていて、綺麗になった本殿とあわせて緑青色の屋根が眩しく映ります。

昨年の「伊勢神宮」や「出雲大社」の遷宮と同じように、神様の宿る所が綺麗になるのはいいものです。
昨日、豊洲新市場の起工式が行なわれ、築地からも関係者が多く参加したようで、これからの数年は、激動の変革期間になりそうです。
また、今日はビキニ環礁でアメリカが行なった「水爆実験」から60年の節目の日です。
「第5福竜丸」などが漁獲してきた、被曝した「原爆まぐろ」の事件も焼津と築地をはじめとして、全国に「放射能の危険性」を知らせた大事件でした。
当時は広島、長崎の原爆投下後の放射能についての国民の知識がまだあまり無く、この事件で「放射能」が身近な物として理解するきっかけになりました。

市場正門の「守衛所」と「大江戸線築地市場駅出入口」の間には「原爆まぐろ」についてのプレートが付いています。
しかし、地下鉄工事の時にはこの場所からの「放射能」の検出は無く、マグロの骨も見つからなかったようで、再開発に当たってはやはりその場所を確かめなければなりませんが、当時の事を知っていらっしゃる方も少なくなった中、早くその所在を確定しておかなければなりません。
築地市場は、もうこの地で80年の歴史があります。今では世界に知られた「T S U K I J I 」になりました。
豊洲移転や東京オリンピック開催に伴って、この周辺の街並みも激変して行くでしょうが、これからもその変化を見続けたいと思います。
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