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2014年2月20日 (木)

「江戸城外濠の石」

西新橋に石が積んである所があり、江戸城外濠建設用の物と言う事です。

2014febno3_004

石には、石工の荷印の様なマークが彫りこまれています。

隅切り角の中に「三」と読めます。

三代将軍家光の命により、九州地方の四つの藩主が手分けして、この場所の石垣建設に当たったようで、真鶴や根府川あたりの石材を、船で運んで外濠の材料としたそうです。

築地6~7丁目の旧町名が小田原町と言っておりました。

波除さんの横にあった築地側支川が、外濠石垣建設の為の、小田原あたりからの石の荷揚場だったそうですから、この石も小田原町から運ばれたのでしょうか?

2014febno3_012


大名の「荷揚場」は「物揚場」(ものあげば)と呼ばれていて、庶民の「荷揚場」とは呼び名も場所も区別されていたそうですが、こんな大きい物はどうだったのでしょうか?

2014febno3_006_2

このそばの物産ビル別館の建築工事の際、地下4mの所から出て来たそうで,

江戸城南側の濠がこのあたりまであった事が実感できます。

このあたりは以前、「河岸通り」と呼ばれていて、賑やかだったそうです。

昨日は「雨水」でしたが、紅梅がこの石のすぐ隣に咲いていました。

2014febno3_018

やっと、春が近づいて来たんだと感じました。

このあたりも江戸の遺産が数多くありますが、小生も知らない所がたくさんありますので、暖かくなってきたら、色々探検してみようと思います。

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