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2014年2月15日 (土)

「歌舞伎座の地口行燈」 (じぐちあんどん)

毎年、「二の午」になると、歌舞伎座では、大入り満員と商売繁盛を祈願する行事が行なわれていました。

昨年、新規開場してから初めての「二の午」の行事です。

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白狐の「白浪五人男」の図です。

 

歌舞伎稲荷が、正面右側に移設されてから、一部の人しか気がつかなかった行事が、多くの人に見てもらえるようになりました。

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幕の奥に狐の行燈が飾られています。

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鳥居の両側にも大型の行燈があります。

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この裏側には、地口行燈が飾られました。

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ひとつひとつに「地口」と呼ばれる「駄洒落」が鮮やかに描かれています。

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「坊主の手から、数珠がもり」と書かれていますが、本当は「上手(じょうず)の手から、水が漏り」が正しいですよね。

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「かかさまや、この裏口の、戸をあけて」ですが、ご存じの通り「高砂や、この浦舟に帆を上げて」の地口を、絵が面白く表現しています。

この様な「駄洒落」を絵を使って表しているのが「地口行燈」です。

2014janno6_140

色々な種類があり、元の言葉が分からない物もありますが、それぞれ味がある内容です。

今年の初午は節分より早く、2日でしたので、初午では無く、二の午行事として、商売繁盛を祈願して来たのでしょう。

何度か書きましたが、近くの「宝珠稲荷神社」は「歌舞伎座」より沢山の「地口行燈」が飾られていますので、いずれ紹介します。

まだ寒い中、心が温まる行事です。

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