「江戸東京博物館のミニチュア模型」
時代考証は勿論、一人一人の表情や着ている人の着物の動きまで再現されていて、製作者の腕の良さを感じます。
バブル期のお金の掛け方が、いかに凄かったかを改めて感じました。
日本橋の賑わいです。
ゑちごやの店頭風景。
神田祭の山車のシーンも動きがあって、本物のように見えます。
どうもこういう物を見ていると、材料は何を使っているのだろうか?とか、彩色はどのようにしているのか?というような事が気になります。
当然、定期的にメインテナンスはしているでしょうが、ライトの強さによる退色が気になる所です。
江戸時代の日本橋界隈から、文明開化の明治時代、浅草の賑わいなど、見ていて飽きません。
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