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2014年1月16日 (木)

「吾唯足知」 (われ、ただ、たるを、しる)

京都の竜安寺にある、茶室「蔵六庵」の露地にある、石の蹲踞(つくばい)に刻まれている言葉です。

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茶室に入る前に、手や口を清める為の石の「手水鉢」(ちょうずばち)ですが、水を溜めてある周りに、漢字が四文字刻まれています。

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上から、「五・隹・疋・矢」と読めます。

そして、水のまわりの枠の「口」と言う字を組み合わせると、「吾・唯・足・知」(吾れ、唯、足るを、知る」となる訳です。

この文字がどういう意味かと言うのは、いくつか説があるようです。

龍安寺の庭には15個の石が無造作に置いてあるように見えますが、一度に見えるのはどの角度からも、14個しか見えないそうで、「不満ばかり言うのではなく、それを満足と思える気持ちを持ちなさい。」という戒めの意味と、「足る(満足する)事を知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることが出来る。」という意味があるそうです。

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普段、何かと忙しくしていて、小さな事にも不満を持っている気持ちを「吾・唯・足・知」の心で、穏やかに過ごせたら本当に良い物だと改めて思います。

、「吾・唯・足・知!」、良い言葉だと思います。

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