「市場の鳥たち」
カラスは勿論、鳩もいますが、カモメや鵜、そしてたまにアオサギなども見る事が出来ます。
スズメは穀類が無いので、ほとんど見ませんが、ツバメは春になると、いち早くやって来ます。
鵜は「海鵜」か「川鵜」かは良く分かりませんが、隅田川は汽水なので多分「海鵜」だと思います。
天気が良い日には、川べりで日向ぼっこをしている様子を見る事が出来ます。
アオサギは警戒心が強いので、なかなか近づく事ができません。
上の写真の中央にいるのがアオサギです。
カモメはなぜか、飛び立つ時に、フンを落として行くので、近づく時は気を付けなければなりません。
鵜は、餌取りが始まると、潜った所から相当離れた所から、顔を出すので、見ていると結構面白いです。
小型の野鳥もいるのですが、名前が分からないのと、シャッターを切ろうとすると、すぐに逃げて行ってしまいます。
多くの種類がいますが、これも隅田川が綺麗になっている証なのだと思います。
野鳥好きの方では、当たり前に見る事が出来る鳥ばかりで、面白くは無いでしょうが、素人の小生にとっては面白く思います。
午後の市場は、チョットした素人向けの野鳥公園のようです。
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