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2014年1月28日 (火)

江戸消防記念会 「第一区の纏」

先日、町内の頭から、「第一区 纏の名称・形状」というコピーを頂きました。

ここは、六番組なので、「駒六」だと思っていましたが、ちゃんと名称がある事が分かりました。

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江戸消防記念会は、十一区まであるそうですが、第一区は千代田区の一部と中央区の全域を持ち場としていて、一番組から十番組に分かれています。

半纏は、腰に太い一本線が入っているので、所属がすぐに分かります。

20135_016

また、纏の馬簾(ばれん)に入っている黒のラインも一本線で、第一区を表しています。

江戸期には「いろは、、、」で振り分けていましたが、今は纏の中が漢数字に替えられて表記されています。

一番組から見て行きますと、

2014janno5_030

一番組は、「よ組」 田の字三ッ羽根の纏。

二番組は、「い組」 天地陰陽の纏。

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三番組は、「ろ組」 銛(もり)に駒の纏。

四番組は、「せ組」 笠に駒形の纏。

2014janno5_034

五番組は、「も組」 分銅(ふんどう)三ツ羽根の纏。

六番組は、「す組」 籠目に駒形の纏。

2014janno5_036

七番組は、「に組」 日月輪違いの纏。

八番組は、「は組」 源氏車の纏。

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九番組は、「百組」 石目釘抜きの纏。

十番組は、「千組」 采幣(さいはい=采配)に駒三ツ羽根の纏。

というそうです。

本物の纏は、正月の出初め式位しか、なかなかお目に掛かる事ができませんが、江戸期から続く、粋と鯔背(いなせ)と気風の良さは、これからも連綿と繋げていって欲しい物です。

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