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2013年11月11日 (月)

「東海道五十三次」

「東海道五十三次」は初代安藤広重の傑作として、美術に興味が無くても誰もが知っている傑作です。

Nihonbashi_hiroshige

たまたま、この日本橋の事を調べていましたら、摺る度に少しずつトーンが変わったり、人の数まで変わったりしているので、面白く思って、いくつかピックアップしてみました。

Hiroshige_nihonbasi

「日本橋 朝の景」初版図 天保4年(1833)頃

上のとは、雲の濃淡や色のタッチが違います。

Nihonbashi_hiroshige2

「お江戸日本橋七つ立ち」ですから、朝が早かったのでしょう。空が朝焼けに染まっているように見えます。

Photo_3

これは、人の人数も違い、賑やかな様子が窺え、野良犬や、魚売りも隠れてしまっています。

美術に興味のある方には、周知の事ですが、小生にはこの図は驚きでした。

偽物かと思ってしまいましたが、同じ保永堂版の「変わり図」と言う事で、初版から2年後の天保6年(1835)頃に売り出された、版木を彫りなおしたものと言う事が分かりました。

小生が子供の頃には「永谷園のお茶漬け海苔」にオマケとして、この「東海道五十三次」のカードが1枚入っていて、何枚か集めて応募すると、全種類が入ったカードが贈られてきたのを思い出しました。

これをもらって、「京都」が「京師」と言う事も分かりました。また、五十三次には起点と終点が数えられていなくて、55枚のカードがある事も分かりました。

日本橋の図はあまりにも有名ですが、他の所のはあまり見かけないので、馴染みがありませんが、こうして見ると、見ているようで見落としている事が多くありそうです。

「富獄三十六景」についても面白いかも知れませんので、また見てみたいと思います。





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