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2013年10月 1日 (火)

「昭和通り」

昭和通りは、地下にバイパス道が走り、地下から駐車場に入る事もでき、またその下に、「都営地下鉄 浅草線」が走ったりと複雑な構造ですが、便利な道です。

築地周辺の方は、昭和通りと言うとやはり、三原橋交差点あたりを想像すると思います。

S8

昭和8年(1933) できて5年経った昭和通り(左側の道)

中央が「歌舞伎座」   (京橋図書館資料より) 

昭和通りは、関東大震災の復興事業のひとつとして計画され、当時の東京市長、後藤新平が道幅108mもある道路を計画しました。

当時はまだ広い道幅の道路の機能が理解されず、現在の道幅で昭和3年(1928)に完成しました。

Photo

できて間もない頃の「昭和通り」 撮影年不詳。

(中央区フォトギャラリーより)

靖国通りも同じように計画されましたが、やはり道幅は狭くなりましたが、それでも当時は広い道路でした。

当初、地下道はありませんでしたから、グリーンベルトが敷かれ、ゆったりとした広い道でした。

1956

昭和31年(1956)昭和通り三原橋交差点。

右が出光のビル、京橋方向を望む。

まだ、地下道が無く、標識に英語が書いてある。 (京橋図書館資料より)

戦後、モータリゼーションの高まりと共に車が増え、中央通りが慢性的な渋滞になり、昭和通りの地下バイパス道が計画され、現在の様な形になりました。

2

三原橋交差点。昭和40年代。銀座から晴海方向を望む。

(中央区フォトギャラリーより)

地下道が出来てもあまり、渋滞は変わらないようですが、銀座を越えて京橋方面へ行くと、やはり地下バイパスの意味は大きいです。

S51

昭和通りのラッシュ。昭和51年(1986) (中央区フォトギャラリーより)

ユニークな構造ですが、上の写真でも分かるように、走って見ると中央の柱が細く、壁も老朽化しているのが素人でも見て分かります。

これもやはり、更新の時期が来ているとおもいます。

昭和通りに面したビルは、最近次々と新しくなり、高層化しています。

時代の先端を行っていたこの通りも今でも昨日は充分に発揮していると思いますが、やはり工事が必要になった来ています。

7年後の東京オリンピック・パラリンピックを控えて、沢山整備しなければならない所が沢山あると思います。

手を入れ続けながら、少しでもこの機能が発揮し続けられたら良いと思います。

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