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2013年9月24日 (火)

「戸隠神社」 (とがくしじんじゃ)

「戸隠神社」は長野県にあり、遠く神世の「天の岩戸伝説」を興りとして、2千年程の歴史がある神社です。

「戸隠山」を「天の岩戸」と見立て、それに関係する神々を御祭神としています。

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戸隠神社の奥社へ向かう途中の「随神門」。

まっすぐ伸びた参道には、杉の大木が立ち並び、「霊山」としての空気が感じられる。

戸隠神社は、特別なパワースポットとしても有名で、多くの観光客が訪れます。また、「戸隠そば」と「スキー場」でも知られていますが、行ってみると、5つのお社が点在し、江戸末期までは、徳川幕府に篤く信仰された「修験道の寺院」だったそうです。

奥社の創建は、一説によれば孝元天皇5年(紀元前210)からとも言われているそうですが、縁起では嘉祥2年(849)とされる、たいへん古い修験道の「拠点」だったようです。

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戸隠神社奥社


その後、平安後期以降は、天台宗や真言宗などの「密教」と「神道」とが混ざった「神仏混淆」の寺院として、「戸隠山 勧修院 顕光寺」 (とがくしさん かんしゅういん けんこうじ)と名乗っていたそうです。

修験道場、「戸隠十三谷三千坊」としても全国に知られ、比叡山や高野山と肩を並べるほどの規模になり、多くの修験道者や参詣者を集めたそうです。

明治に入り、神仏分離令や修験宗廃止令が発布され、廃仏毀釈が起きて、「寺院」部分を分け、「神社」として今日に至るそうです。

また、宗僧たちも還俗して、神職となっているそうです。

以前から、一度訪ねてみたかったのですが、とても混んでいると聞いていたので、敢えて早朝の「奥社への参道」を歩きたくて、朝の6時半から歩き始めました。

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この時間は、まだ参詣者がほとんどいなくて、思い切り涼しい空気を感じながら、まっすぐに伸びた砂利道の参道を歩く事が出来ます。

平坦な道がしばらく続き、最後に不規則な階段を登って、ようやく奥社に辿り着きましたが、まだ朝早くて御朱印は頂けませんでした。九頭龍社(くづりゅうしゃ)もお参りしました。

しかし、「霊山」そのものの空気を体いっぱい感じ、次は中社(ちゅうしゃ)に向かい、御朱印とおみくじを頂きました。

中社のおみくじは、番号を引くと、神官が何やら「祝詞」をひとつひとつ読み上げて、渡してくれます。ここだけの「修験道」の名残りなのでしょうか。

中社から宝光社(ほうこうしゃ)へ向かいましたが、ここは長い階段を上がらなければ、辿り着けません。

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火之御子社(ひのみこしゃ)と一緒の御朱印をここで頂きました。

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宝光社、社殿

パワースポットとして、取り上げられていますが、もともと自然からの恵みを崇めて来た「修験道」ですから、当たり前に自然の偉大さとおおらかさがが感じられる場所です。

善光寺はお参りしても、ここはわざわざ足を延ばさないと行けない所なので、一緒にお参りする方が良いと思います。

時間が、あれば小布施へも足を延ばして、秋の味覚の「栗」を味わっても良いでしょう。

もう一度、違う季節にゆっくり行ってみたい、戸隠神社です。

 

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