「夏の花」
連日、蒸し暑い日が続きますが、今年はこの時期に、「青空」が見られません。
夏は「青空」と「入道雲」ですが、いつ定番の陽気になってくれるのでしょう。
ウチの「朝顔市」の花も毎日咲いています。
名前の分からない花もいくつか咲いています。
こんなのや
こんなのも小さな花を咲かせています。
昨今打ち水をして、「涼」を求める行事が各地で行われていますが、「花」を植えれば、水を撒くのは当たり前なのですから、ただ暑くなった道路に水を撒くのではなく、種や球根から「花」を育てれば「もっと涼感が味わえるのでは」と、いつも思います。
都会は、結構「花」や「樹木」がありますが、不法占拠の道路の「植木鉢」もまだまだ多く見かけます。
四季を通じて「花」や「木」で季節を感じることは、以前は当たり前の事でしたが、今では、わざわざ感じに行かなければならなくなっているようです。
「ゴーヤ」もブームが過ぎてしまったのでしょうか?。あまり見かけなくなりました。
向日葵や朝顔は子供の頃の「夏休みの原風景」にも結びつくような気がします。
「もっと身近で、沢山見られたらいいのに。」と思います。
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