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2013年7月14日 (日)

「初さんまの初荷旗」

「秋、刀、魚」と書いて「さんま」です。11日にはもう「新物のさんま」が入荷しました。新暦の「盆入り前」ですが、年々早くなるようです。

小店で「初荷旗」を納めました。

8日に今年の「さんま漁」が解禁になりましたが、10日が休市の関係で11日に「初荷」となりました。

築地のセリ値は2キロ箱 10尾入りでご祝儀相場でキロ当たり¥8,000だったそうです。1尾あたり¥1,600の高級さんまになったそうです。

築地だけではありませんが「新さんま」の初セリには「初荷旗」が使われます。

正月の初市だけではなく、季節の特定商材、「さんま」、「生かき」、「秋さけ」などの入荷にも「初荷旗」が立ちます。

大阪市場では、「生の初さんま」が入荷するとテレビ取材が来る事があるそうで、水産業者さんも宣伝効果があるようです。

最近では「コールドチェーン」が発達したので、遠隔地でも「生のさんま」を食べる事が出来るようになりましたが、冷凍さんまが主流だった時代の名残りなのでしょう。関西方面では「夏の話題」になるようです。

一般の方にはテレビ以外でなかなか見る機会の無い「初荷旗」ですが、一部の量販店で見る事が出来ます。

町の「魚屋」さんが減少しているので、身近で季節の食材をタイムリーに感じられなくなって来ているようです。

少量の「初荷旗」の発注の場合や販促用には小生が「手書き」で書いております。

本格的な「さんま漁」は、まだ先になりますが、「新物」を好む「江戸っ子気質」がまだ生きている気がします。

小さな「秋の先取り」の「夏の風物詩」をもっと知ってもらいたいと思います。

 

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