「班登校」 はんとうこう
小学校に通う時、近所の決まったエリアの1~6年生が一緒に登校することを「班登校」と呼んでいました。
子供が少なくなった今ではもうできませんし、「ことば」自体ももう忘れられています。
(京橋図書館資料より)
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小学校に通う時、近所の決まったエリアの1~6年生が一緒に登校することを「班登校」と呼んでいました。
子供が少なくなった今ではもうできませんし、「ことば」自体ももう忘れられています。
(京橋図書館資料より)
築地小学校と京橋築地小学校の卒業生でしたらみんな体験していますが、夏休みに「臨海学校」があり、千葉の館山で「遠泳」をしました。
(京橋図書館資料より、旧築地小学校)
形は少し変わりましたが、今でも続いている伝統の行事です。
当時は「中央区立館山学園」という宿泊施設が「大賀」と言う所にあって、館山での遠泳の第一回は昭和32年生まれの人たちからだったそうです。
昨日は、「隅田川の川開き」でしたが、花火が始まって30分で雨の為、中止になってしまいました。見物に行った方には、生憎の天気になってしまいましたね。
「今戸神社」は第一打ち上げ会場の「桜橋」のすぐそばにあります。
主に、選挙の時に支援者が立候補者に贈るポスターの事です。
以前は選挙があると、一枚一枚手書きで書いていましたが、今では議員が寄贈者の場合、寄贈者の写真入りで印刷済みの「為書きビラ」が一般的になりました。
地方では「ダルマの絵」や「當り矢の絵」が書いてある「絵びら」が今でも使われている所があります。
東京駅から列車に乗る時、出発する列車は山手線などの一部を除き、全て「下り列車」ですが、江戸時代は、上方から江戸に来る物資は「下りもの」と呼ばれていました。
特に「酒」は「下り酒」と呼ばれ、高級品でした。
日本橋川に架かる豊海橋から永代橋を臨む。
この周辺に酒問屋の蔵が数多く建ち並んでいたそうです。
「秋、刀、魚」と書いて「さんま」です。11日にはもう「新物のさんま」が入荷しました。新暦の「盆入り前」ですが、年々早くなるようです。
小店で「初荷旗」を納めました。
この日に観音様にお参りすれば「四万六千日の御利益」(約126年間)があるとされ7月9、10日は浅草寺が賑わいました。夏の風物詩である「ほおずき市」も終わり、次は「隅田川の川開き」の花火が楽しみです。
浅草寺本堂
松竹映画「男はつらいよ!」の舞台としてあまりにも有名な柴又の「帝釈天」ですが、経栄山 題経寺 (きょうえいざん だいきょうじ)という日蓮宗の「お寺」です。
江戸時代の寛永年間(1629)の創建とされています。
道祖神と言うと、男女の神の「双体道祖神」や、「道祖神」と彫られた石造りの物を思い浮かべます。
災厄防止や、子孫繁栄の守り神として、村の辻などに祀られました。
以前、伊豆の稲取に行った時、漁港で珍しい海に向かって立つ「道祖神」がありました。
石のお地蔵さんが祀ってありました。
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