「神輿」の準備
この神輿は子供用ですが、小学生には少し荷が重い大きさです。
細部を見ると鳳凰の台座(露盤)の四方には四獣の彫刻が入っております。
中国の神話から来ているそうで、天の四方の方角を司る霊獣のことだそうです。
東を守るのが青龍(せいりゅう):色は青
こちらの青龍(東の守り神)が神輿の正面となります。
南を守るのが朱雀(すざく):色は赤
西を守るのが白虎(びゃっこ):色は白
北を守るのが玄武(げんぶ):色は黒
大相撲の土俵の廻りの「青房、赤房、黒房、白房」が「東、南、西、北」を表しているのと同じです。
蕨手(わらびて)”神輿の屋根の四方にワラビの様にくるっと丸まった金物”の上には小鳥が付きます。

大きさに関係なく、神様の乗り物ですから、鳥居の奥の御扉(みとびら)の前に鏡を付けますが、御霊(みたま)を入れるので紐を緩く縛っておきます。
小さくても作りは大神輿とあまり変わらない、手の込んだ細工が施されています。
もう、作られてから60年以上経ちますが、その都度細かい修理をしてきているので、神輿師に見てもらっても、まだまだ使えるようです。
担ぎ棒と、綱を締めて、残りの飾り付けをします。
土曜日が本番です。
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