リンク

  • 津多屋商店 公式サイト
    津多屋商店
無料ブログはココログ

« 「東日本大震災」から丸2年 | トップページ | 「昭和」のなごり »

2013年3月12日 (火)

左馬「ひだりうま」

20122013_008


よく、飲食店や、書棚の上などに山形県天童のお土産として有名な、将棋の駒に「馬」の字を裏返しに彫った置き物をご覧になったことがあるでしょう。

「王将」などは読めますが何と読むのかちょっと迷いますね。

それは、「左馬}と言ってとても縁起の良い文字なんです。

うちでは、駒札を手書きしておりますが、何か裏に書く縁起の良い文字はないかな?と思っていたら「左馬」を思い出しました。今から12~13年位前のことです。

しかし、将棋の駒の文字は知っていますが、駒札に書くとなると、縦長ですから恰好よく形を整えなければなりません。色々書いてみてようやく駒札に合った「字」が書けるようになりました。

20122013_011

うるし(うちではカシューを使用)で書くとより良く見えます。(手前みそですが)真ん中が盛り上がってピカピカに光って、なかなかカッコイイと思います。

意味はというと、主だったところでは、馬の字を裏返しに書くと普段は人に曳かれる馬が逆に人を引っ張ってくるという千客万来、商売繁盛のおまじないとして、一家にひとつあると幸運が舞い込んでくるという故事。

また、左馬の下の丸くなっている部分が財布の巾着の形に似ていることから、口がよく締まり、入ったお金が散逸して行かないことから、金運招来、富のシンボルともいわれています。

他にも諸説あるようです。芸事上達に良いとか、神社の絵馬などは馬は蹴飛ばすが、その逆は福を掻き込むとされ、盛んに絵馬の絵柄に使われております。

いずれにしましても「縁起」の良い文字として「左馬」は伝承されておりますね。

« 「東日本大震災」から丸2年 | トップページ | 「昭和」のなごり »

仕事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 左馬「ひだりうま」:

« 「東日本大震災」から丸2年 | トップページ | 「昭和」のなごり »

最近のトラックバック

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30